【プロ野球・社会人交流試合】 06/08(土) vs 埼玉西武ライオンズ ●1-6

プロ野球・社会人交流試合

  4 5 6 7 8 9
深谷組 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1
西武 0 0 0 0 0 4 1 1 × 6

西武第二球場

vs 埼玉西武ライオンズ
試合開始時間 13:00PB
● 1-6 負け

 

[深谷組]

伊藤・本多・田上・根間・高橋・小川-大村

 

スタメン

4 横山 東日本国際大

6 岩瀬 花咲徳栄高

3 渡邉 東日本国際大

2 大村 愛知東邦大

D 杉山 浦和学院高

7 松尾 滋賀学園高

9 鈴木 大阪教育大

5 門間 清和大

8 松本 瓊浦高

 

P 伊藤 上武大


前日からの雨で開催が心配されましたが、グランドキーパーさんの素晴らしい整備により、予定通り13:00に試合開始となりました。

試合は、弊社野球部先発の伊藤(上武大学)が5回まで被安打2・与四球1の無失点に抑える好投で、緊張感のあるゲームメイクを演出してくれました。

打線は2回に一死から5番杉山(浦和学院高)の四球と6番松尾(滋賀学園高)のヒットで先制ヒットのチャンスを作りましたが、後続が埼玉西武ライオンズ投手のキレのあるボールに対して得点できません。

3回も先頭の9番松本(瓊浦高)のヒットと犠打でチャンスを作ったものの、後続が倒れ得点には至りませんでした。

前半5回まで0対0と弊社野球部にとっては上出来のゲーム展開となりましたが、6回以降はプロの力を見せつけられる展開でゲームは動いて行きました。

6回、球威の落ちてきた伊藤は2つの四球とヒットとエラー先取点を与えて降板。続く2人の投手からもタイムリーヒットが続き、この回に4点を献上してしまいました。7回・8回もライオンズ打線は好機を作り、着実に1点づつ追加点を加えました。

弊社野球部の攻撃は、4回から6回まで三者凡退。7回に途中出場の清田(宮崎日大高)、8回に岩瀬(花咲徳栄高)がヒットを放ちますが、いずれも後続が打ち取られ得点が奪えません。

何とか一矢を報いたい弊社野球部打線は、9回一死後、代打徳田(国士舘高)四球の後、清田がチーム初の長打で1点を返したのが精いっぱいでした。

結果は、1対6で敗退となりましたが、プロ野球選手のスピード・パワー及び、勝負強さ等々を肌で感じる機会を得たとともに、弊社野球部の課題が明確に表れた試合として大変貴重な経験になりました。

このような機会を与えて頂いた、埼玉西武ライオンズ球団の皆様には感謝致します。
最後に弊社野球部は、この経験を糧に更に精進して参ります。今後ともよろしくお願い申し上げます。

 


 

 


2019年06月10日