明けましておめでとうございます。
おかげさまで今年も無事に新しい年を迎えることができました。
新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めつつ、2021年も進んで参ります。
本年も宜しくお願いいたします。
深谷組での外国人材活用は17年前に日系ブラジル人を採用したことが始まりです。
その後、10年前に技能実習生という形でインドネシア人を受け入れ、ベトナム、そして現在のミャンマーからの実習生6名へと続いています。
本来であれば今頃インドネシアからの実習生が6名来日している予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で遅れています。
長いようで短い3年という実習期間をより有意義なものにしてもらうために、深谷組社員一丸となってバックアップしています。ミャンマーからの実習生たちは来日して1年がたち、今や立派に現場で活躍してくれるようになりました。
彼らがこれから来日するインドネシアからの実習生の先輩として、ますます活躍してくれることを期待しています。
↑写真は昨年の技能検定の様子です。
軟式野球部が高松宮賜杯第65回全日本軟式野球大会 大宮支部予選会に出場します。
初戦は3月13日(土)10時より市営大宮球場にてガスワンさんと対戦します。
当日の観戦は可能ですが、感染防止対策にご協力お願いします。
また、当日は雨天が予想されます。雨天の場合は翌日14日(日)10時に順延となります。
ご声援よろしくお願いいたします!!
現場の近況報告です。
弊社社員が掘削作業を行っている様子です。水平器を使いながら正確に行っています。
「事故防ぐ 仲間への声掛け 思いやり」
です。
高橋 豊 技術指導室副室長(入社21年目)からの発案でした。
今月も無事故無災害を目指し、作業をしていきます!
13日に予定されていた公式戦は雨天順延となり、14日に市営大宮球場で開催されました。
1回戦の相手は強豪のガスワンさん。
深谷組の先発、森岡大和(入社5年目)は立ち上がりから安定した投球でゲームを作ると、6回表には
自らライトへ同点タイムリーを放つ活躍。ショートで出場した裸野真澄(入社14年目)も再三の好守
と3安打の活躍でチームを引っ張り、延長タイブレークの末4-2で勝利しました!
同日午後から行われた2回戦のさいたま市消防局さんとの試合は0-8で敗れてしまったものの、次に
繋がる大会となりました。
4月には第44回福永健司杯埼玉県軟式野球大会 大宮支部予選が行われます。
初戦は4月11日(日)vs埼玉トヨペットさん 市営大宮球場 9時開始予定です。
応援よろしくお願いいたします!
↑3安打に加え、堅い守備で何度もチームを救った裸野真澄(入社14年目)
↑ピンチを凌ぎ笑顔の森岡大和(左・入社5年目)とファーストの小林佑哉(右・入社12年目)
6月19日(土)、株式会社深谷組の第21回安全衛生推進大会が大宮の清水園様で行われました。
昨年度は新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが、今年度は規模を縮小してでは
あるものの開催することができました。関係者の皆様に感謝申し上げます。
今年度の年間MVP賞は鳶工として活躍した入社5年目の前田蒼が受賞しました。
以下、協力会社様含む表彰者を記載させていただきます。
社長賞 笹原 雄
優良技能賞 半沢 悟
遠山 凌平
佐々木 尚 様 (アサヒ工業株式会社)
八木橋 淑郎 様 (八木橋架設)
優良協力会社賞 星野 光次郎 様 (株式会社星野興業)
永年勤続賞 裸野 真澄 (15年)
中村 竜太 (10年)
年間MVP賞 前田 蒼
新人賞 森 悠介
功労賞 藤平 由香里
安全意識を高め、今年度のスローガン「持続可能な安全管理 未来へつなぐ安全職場」
のもと、1年間の無事故無災害と、来年こそ関係者の皆様全員での安全衛生推進大会開催を
目指して参ります。
本日、大宮の清水園にて深谷ビジネスクラブの講演会、交流会を開催致しました。
深谷ビジネスクラブは2011年にスタートし、深谷組を通して様々な会社が交流し、
各社が発展することを目的としています。
講演会では、落語立川流 志の輔一門 立川晴の輔氏をお招きし、
『落語立川流の人材育成』をテーマに講演をしていただきました。
この講演会は、当日お越しになれなかった会員様限定で、YouTubeによるライブ配信を
行いました。アフターコロナの時代に向けて、直接顔を合わせて行うこととオンラインで
行うこと、臨機応変に使い分けていきたいと思います。
交流会では、新たに加わった仲間も含めて感染防止対策を行いながら親睦を図りました。
深谷組では例年、この時期に地域の高校生を
インターンシップとして受け入れています。
今年は建築科の高校2年生2人が3日間参加しました。
初日は社内で深谷組の歴史や建設業の仕組みを学んでもらいました。
また、翌日からの現場見学に備えて作業着に着替え、
ヘルメットを被り、安全靴を履き、安全帯を装着する練習を行いました。
慣れるまでは装着に時間がかかり動きにくいですが、
建設現場がどれだけ安全に留意しているかが伝わったのではないでしょうか。
2日目、3日目はともに物流倉庫の建設現場に行き、作業を間近で見学しました。
作業員の声掛けが聞こえる位置で見学し、作業の段取りから見ることができて
貴重な機会になったことと思います。
若手の人材不足は建設業全体の課題です。
建設業に興味を持つ高校生を増やしていくことは
将来的な建設業の発展につながります。
建設業、また地域に貢献できる活動として、今後も継続して参ります。
年末ということで、全社員で通勤車のワックス掛けを行いました。
2021年ももうすぐ終わろうとしています。
皆さんにとってどのような1年だったでしょうか。
建設業は今年も新型コロナウイルスの影響を受けましたが、
2020年と比べると少しずつ回復してきています。
2022年に飛躍するためにも、まずは年末まで無事故無災害で過ごしたいと思います。
12月の月間スローガンは
「年末に向け焦る気持ちに一息つき 一つ一つの作業を確実に」
新里幸太 技術指導室副室長(入社18年目)からの発案でした。
焦らず確実な作業で、2021年を駆け抜けたいと思います!